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中古を買ってリノベーションをする場合、どうしてもイメージ通りにならないことが多々ある。
理由は予算、希望商品の納期、建物の形・・・
沢山ある中で今回の事例では「構造」が大きなポイントとなりました。
大阪市中央区に新居を構えられたN様。
「こんな家に住みたい」と私たちスクールバスへお問い合わせを頂き物件探しからスタート。
購入することに決めた運命の物件はリビングの一部が取れない壁になってる特徴的な構造を持つ中古マンションでした。
<ポイントとなった構造壁>
でもよく考えてみると。
壁が躯体になっているのだからむき出しにしてインパクトある空間にすることができるということ。
天井を躯体現しにする事例はよく見かけるけれどこれを壁に応用しようと思ったところで物件次第。
「これも面白いんじゃない?」とお打ち合わせが始まって。
そして長い時間かけて完成して迎えたお引渡し式。
イメージ通りの仕上がりと世界にひとつだけしかない自分たちの空間を手に入れたN様おふたり、
キラキラ輝くお顔を拝見し、
担当させて頂いたリノベーションコーディネーター、リノベーションディレクターのふたりも輝いてみえる。
それもこれもN様おふたりのお人柄に助けられ今日この日を迎えられたのだと思います。
これからも末永いお付き合いの程よろしくお願い致します。
SCHOOL BUS KYOTO(スクールバス空間設計株式会社 スクールバス京都)
商業施設の中でもカフェ・レストラン・ホテルに居心地の良さや憧れを感じた人も少なくないだろうと思います。
なぜならば私もそのひとりだから。
弊社でもカフェやホテルのデザインを暮らしの中に取り入れたいと相談に来られるお客様が多くおられる中、
色の組み合わせや素材のセレクト、家具の配置に至るまでインテリアデザインやリノベーションをする際のヒントの宝庫である「商業施設」。
漠然と感じている居心地の良さから”その空間が好きな理由”に向き合うことで
自分自身の暮らしを見つめ直すきっかけとなる。
今回のI’m home 3月号のテーマは「カフェ・ホテルに学ぶ、住宅インテリア」。
13軒の商業空間が紹介されている中のひとつに
SCHOOL BUS KYOTO(スクールバス京都)が掲載されています。
これからリノベーションを検討されている方にぜひ一度手に取って頂きたい一冊。
ご覧になってみてくださいね。
SCHOOL BUS KYOTO(スクールバス空間設計株式会社 スクールバス京都)米田
先日、大阪にてリノベーションをお手伝いさせていただいたH様邸のお引渡し式を行いました。
長かったリノベーション工事の間・・・待ちに待ったお引渡しです。
完成した我が家をじっくりご覧頂いた後はテープカット。
手袋をはめてテープカットに挑んでいただきました!
カットする前にはカメラ目線をいただくのが最近スクールバスでのお引渡しの恒例に。
照れながらもなんとかカメラ目線をゲット、ありがとうございます。
テープカットのポイントは真ん中のぼんぼり。
落とすと縁起が悪いということで落とさないようにふたりで気を使いあいながらカッティング。
そのあとはリノベーションデザイナーの白井から手紙の贈り物。
お打ち合わせの時間が長ければ長い程、そしてこだわりや想いが強い程、
手紙にも熱こもってしまうんです。
続いてリノベーションディレクターの桑谷からも一言。
普段はピリッとした空気感のある桑谷も工事が終わって少しほっとしたのか柔らかな表情に。 インテリアグリーンを贈呈。
無垢の床やキッチン周りのグレーのタイルにも合うナチュラルな緑色です。
ルーレットダーツはご夫婦おふたり交互に挑戦。
ルーレットボードにしっかりと刺さったダーツ、ブルーカラーの景品はなにでしょうか、お楽しみ。
これからも末永いお付き合いの程よろしくお願い致します。
SCHOOL BUS KYOTO(スクールバス空間設計株式会社・スクールバス京都)米田